現在、世界で大ヒット中の、真田広之主演・プロデュースによる『SHOGUN 将軍』。日本の戦国時代を舞台に、太閤亡き後の覇権争いを描く歴史ドラマだが、国内外から“ハリウッドが撮った日本の魂”のクオリティの高さに賞賛が集まり、つい先日、第10話が配信され、完結した。そこで、劇中で主人公・虎永の腹心役と、正室役を務めたこの2人に、カナダのバンクーバーで行われた撮影の秘話などを語っていただいた。
西暦1600年。関東地方を治める大名・吉井虎永(真田広之)。その領地に漂着したわけありの英国人ジョン・ブラックソーン/按針(コズモ・ジャーヴィス)。その通訳に任じられたキリシタン女性・戸田鞠子(アンナ・サワイ)。この3人を中心に、陰謀と策略が描かれる戦国スペクタクル・ドラマシリーズ。原作は、1975年に発表されたジェームズ・クラベルの小説『Shōgun』で、登場人物はそれぞれ、徳川家康、三浦按針、細川ガラシャにインスパイアされている。
初回登録は初月300円で
この続きが読めます。
有料会員になると、
全ての記事が読み放題
コメント機能も使えます
キャンペーン終了まで
-
月額プラン
1カ月更新
2,200円/月
初回登録は初月300円
-
年額プラン
22,000円一括払い・1年更新
1,833円/月
-
3年プラン
59,400円一括払い、3年更新
1,650円/月
オススメ!期間限定
既に有料会員の方はログインして続きを読む
※オンライン書店「Fujisan.co.jp」限定で「電子版+雑誌プラン」がございます。ご希望の方はこちらからお申し込みください。
有料会員になると…
世の中を揺るがすスクープが雑誌発売日の1日前に読める!
- スクープ記事をいち早く読める
- 電子版オリジナル記事が読める
- 解説番組が視聴できる
- 会員限定ニュースレターが読める
source : 週刊文春 2024年5月2日・9日号