サントリーホールディングス社長である新浪剛史氏をゲストにお迎えして、「今こそ世界で戦おう! 新谷学が聞く!第3回」を5月19日に生配信します。
当日リアルタイムでご覧になれない方も、アーカイブ動画を配信しますので何度でもご覧いただくことができます。アーカイブ動画は生配信終了後、一両日中に公開します。
新浪氏はサントリーHD社長だけでなく、経済同友会の代表幹事を務めるなど、日本を代表する財界人の一人。先月26日に開かれた経済同友会通常総会では「まさに賃上げの春」との発言もあり、長らく日本経済を苦しめてきたデフレからの脱却の兆しが見えつつあります。
また、先月30日にはサントリーHDは2014年5月に買収した米蒸留酒大手ビームの社名を「サントリー・グローバル・スピリッツ」に変更することを発表。その名の通り「グローバル企業」としてのさらなる飛躍を狙っています。
10年前のビーム買収は約1兆6500億円の買収と「超大型」でした。なぜ、サントリーは世界市場への挑戦を続けるのか。そして、新浪氏は個人としてどのようなキャリアを歩んできたのか。
日本(人)の忘れたアニマルスピリットの取り戻し方を語る90分間の対談、ぜひご覧ください。
◆番組概要
番組名:今こそ世界で戦おう! 新谷学が聞く!第3回
出演:新浪剛史、新谷学
日時:5月19日(日)18時〜19時30分 完全オンライン番組です
※視聴するには「文藝春秋 電子版」または「週刊文春 電子版」の有料会員になる必要があります
◆新浪 剛史(にいなみ・たけし) プロフィール
サントリーホールディングス株式会社代表取締役社長。1981年三菱商事入社。ハーバード大学経営大学院を修了。その後、株式会社ローソン代表取締役社長CEOを経て、2014年からサントリーホールディングス株式会社代表取締役社長を務める。公職では、経済財政諮問会議の民間議員、経済同友会代表幹事等を務める。
◆新谷 学(しんたに・まなぶ) プロフィール
文藝春秋総局長。1964年、東京都出身。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業後、1989年文藝春秋に入社。「スポーツ・グラフィック ナンバー」編集部、「週刊文春」編集部、月刊「文藝春秋」編集部などを経て、2011年ノンフィクション局第一部部長、2012年4月「週刊文春」編集長。6年間、同誌編集長を務めた後、2018年より週刊文春編集局長として新しいビジネスモデル構築に従事。2020年8月より執行役員。2021年7月より「文藝春秋」編集長(執行役員兼務)、2023年7月より、現職。著書に『「週刊文春」編集長の仕事術』(ダイヤモンド社)、『獲る・守る・稼ぐ 週刊文春「危機突破」リーダー論』(光文社)がある。
◆問い合わせ先
文藝春秋編集部
メール:mbunshun@bunshun.co.jp
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source : 週刊文春