「週刊文春」編集部の記者が“取材のウラ話”を語る「文春記者トーク」。ここだけで聞ける話題のスクープの裏側をお楽しみください。
海上自衛隊の潜水艦修理を請け負っていた川崎重工が、下請け企業との架空取引によって、総額10億円の裏金を捻出していた問題。7月12日には、機密情報にあたる「特定秘密」の不正な取り扱いがあったとして、防衛省が自衛隊員218名の処分を発表するなど、自衛隊員の遵法意識という問題も同時に浮き彫りになっています。
「週刊文春」の取材班は、不正のあった川崎重工の内情を知る元社長2名を直撃。新聞・テレビでは報じられない、海上自衛隊に対する“接待”の衝撃的な実態が明らかになりました。取材した長山記者が解説します。
#297 川崎重工「裏金10億円」で行ってきた海上自衛隊への“衝撃接待”の根深い歴史《海自の遵法意識にも問題が》
出演:「週刊文春」長山洋一記者、電子版サブデスク・齋藤裕(@_SaitoYu)
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source : 週刊文春