低支持率に喘ぐ自民の救世主となるか。ここにきて若手2人が総裁選に名乗りを上げようとしている。国民的人気を誇る進次郎と超エリートの小林鷹之。だが、2人の背後にはベテラン議員の“黒い思惑”が見え隠れし……。
うだるような暑さが続く7月19日、東京・赤坂の路地裏にある老舗日本料理店「津やま」で、政界の長老陣が卓を囲んでいた。
「総裁選は、絶対に進次郎がいい。これでいきたい」
初回登録は初月300円で
この続きが読めます。
有料会員になると、
全ての記事が読み放題
コメント機能も使えます
キャンペーン終了まで
-
月額プラン
1カ月更新
2,200円/月
初回登録は初月300円
-
年額プラン
22,000円一括払い・1年更新
1,833円/月
-
3年プラン
59,400円一括払い、3年更新
1,650円/月
オススメ!期間限定
既に有料会員の方はログインして続きを読む
※オンライン書店「Fujisan.co.jp」限定で「電子版+雑誌プラン」がございます。ご希望の方はこちらからお申し込みください。
有料会員になると…
世の中を揺るがすスクープが雑誌発売日の1日前に読める!
- スクープ記事をいち早く読める
- 電子版オリジナル記事が読める
- 解説番組が視聴できる
- 会員限定ニュースレターが読める
source : 週刊文春 2024年8月8日号