【記者解説】「1日7時間の勉強を…」次代の天皇・悠仁さま（17）に“大学受験”は必要なのか？【テキスト版】

「週刊文春」編集部の記者が“取材のウラ話”を語る「文春記者トーク」。ここだけで聞ける話題のスクープの裏側をお楽しみください。

　秋篠宮家・悠仁さま（17）の進学先をめぐる問題。筑波大学附属高校の高校3年生であられる悠仁さまが、どの大学に進学されるのか、日本中の注目が集まっています。

　その一方、天皇制の研究を続ける識者からは、悠仁さまの“大学受験”に対する否定的な意見も。次代の天皇に“受験勉強”は必要なのか――。取材を続けるI記者が解説します。

出演：「週刊文春」I記者、電子版サブデスク・齋藤裕（@Number20520298）

齋藤　今回のゲストは、編集部のI記者です。よろしくお願いします。

I記者　よろしくお願いします。

齋藤　2週連続でお伝えしている秋篠宮家・悠仁さま（17）の進学先に関する問題。先週号の記事では、筑波大学附属高校に通われている悠仁さまの成績事情について、学校関係者からの詳細な証言を紹介しました。今週号では、「悠仁さま“異例の成績”で「トンボより受験勉強」」と題する記事を掲載しています。編集部のI記者にお話を聞いていきます。

悠仁さまの「トンボ研究」

齋藤　これまでトンボに関する研究を続けられてきた悠仁さま。8月25日から開催されている国際昆虫学会議（通称・昆虫オリンピック）では、悠仁さまの論文に関する研究発表が行われます。悠仁さまが国際昆虫学会議に参加された経緯について、改めて教えていただけますでしょうか。

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source : 週刊文春

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