他人を責める時は生き生きしているのに、責められる側に立つと一転、別人みたいに絶不調となる。なぜか、政治家に多いパターン。少し前に東京都知事選で惨敗した蓮舫氏がそうだったし、最近では維新の人々がそうだ。
例えば8月25日の大阪府箕面市長選。地域政党・大阪維新の会は公認した現職が初めて敗れた。しかも新人の前自民府議に倍近い差をつけられる惨敗。読売の翌26日配信記事は容赦ない。
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source : 週刊文春 2024年9月12日号