衆院選での逆風、裏金議員の復党問題、選挙後の政権運営。党ナンバー2にして、選挙の責任者である森山𥙿幹事長(79)は、自民党の現状をどう考えているのか。1998年の初当選時から取材を続ける政治ジャーナリストの後藤謙次氏が切り込んだ。
解散総選挙は「消去法だった」
――就任前から石破茂首相は解散を示唆し、戦後最速の就任8日で解散に踏み切りました。連日、厳しい情勢が伝えられますが、早期解散が裏目に出たのではないですか。
初回登録は初月300円で
この続きが読めます。
有料会員になると、
全ての記事が読み放題
-
月額プラン
1カ月更新
2,200円/月
初回登録は初月300円
-
年額プラン
22,000円一括払い・1年更新
1,833円/月
-
3年プラン
59,400円一括払い、3年更新
1,650円/月
有料会員になると…
スクープを毎日配信!
- スクープ記事をいち早く読める
- 電子版オリジナル記事が読める
- 解説番組が視聴できる
- 会員限定ニュースレターが読める
有料会員向けおすすめ記事
既に有料会員の方はログインして続きを読む
※オンライン書店「Fujisan.co.jp」限定で「電子版+雑誌プラン」がございます。ご希望の方はこちらからお申し込みください。

source : 週刊文春 電子版オリジナル
他の記事を読む
- 森山𥙿自民幹事長(79)に後藤謙次が直撃50分「裏金議員の復党は?」「小沢一郎との大連立も?」
- 「世耕弘成氏の復党はありません」森山𥙿幹事長が後藤謙次に明かした「裏金議員の復党」「石破おろし」「大連立の可能性」
読み込みに失敗しました