七版「石部金吉 融通がきかず、女性などに迷ったりしない男、の擬人名的表現。」
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八版「石部金吉 ひどくきまじめで融通がきかない堅物、の擬人名的表現。」
この語釈に関しては、さし絵を希望します。
七版「アベック （男女の）二人連れ。」
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八版「アベック （男女などの）二人連れ。」
「などの」で多様性を表現しているのですね。
恋文からアイラインまで…とても丁寧に手を入れている
七版「当てられる （2）こちらが気恥ずかしくなるばかりに、男女の仲のいいところを見せつけられる。」
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八版「当てられる （2）こちらが気恥ずかしくなるばかりに、仲のいいところを見せつけられる。」
八版では、見せつけている相手二人の性別はわからなくなっている。でも、仲がいい。
七版「恋文 恋い慕う心を打ち明けた手紙。ラブレター。〔恋愛関係にある男女間でやりとりする手紙を指すこともある〕」
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八版「恋文 恋い慕う心を打ち明けた手紙。ラブレター。〔恋愛関係にある二人の間でやりとりする手紙を指すこともある〕」
細かく手が入っている。
七版「アイライン （女性が）目を大きく見せるために、目のまわりをふちどった線。」
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八版「アイライン 〔化粧で〕目を大きく見せるために、目のまわりをふちどった線。」
そうですね、「あ、目の際に今日も上手にアイライン、引けた」と思っている男性は、今日も確かに存在している。
七版「色事 （1）男女の恋愛。情事。」
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八版「色事 （1）男女などの恋愛。情事。」
七版「恋慕 異性を恋い慕うこと。」
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八版「恋慕 特定の相手を恋い慕うこと。」
新解さん、とても丁寧に手を入れていますね。
