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「高校時代は制服でプールに飛び込んでみたり」福岡出身の体育会系グラドル・凛咲子が披露した“悪女”スタイル

source : 電子書籍

genre : エンタメ, 芸能

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 人懐っこい天真爛漫な笑顔を見せたかと思うと、カメラマンのオーダーではハッとするほどの「悪女ぶり」を見せる。今までの凛咲子とは一味違う姿を披露してくれた。

「演技の経験を活かして、悪女を想像しながらのグラビアに初挑戦しました。カメラマンさんの『もっと悪く!』と言う言葉が印象的でした。一押しは海辺でのカットです。ずっと真っ赤なドレスに憧れてたんですよ」

撮影 丸谷嘉長

――小さいころはどんな子供だったんですか?

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「小学校から高校までバスケを続けてきました。小学校の時は県大会2位までいったんです。バスケの時だけはシャキシャキと動いているみたいです。筋肉もつきやすい体質なので、いまも腹筋が割れています。

 中学時代は、女の子同士で山の中に基地を作って遊んだりしてました。高校時代は、夏に制服でプールに飛び込んでみたり(笑)。先生に見つかったら「落ちちゃいました~!」と言い訳したり。自分から盛り上がるタイプではありませんが、仲のいい子とわちゃわちゃしているのが楽しいです。

 今も帰省すると、仲のいい子たちと、糸島の牡蠣小屋によく行きます」

撮影 丸谷嘉長

 2022年にはYouTubeの企画で女子プロレスに挑戦するという、体育会系な一面も持っている

「鍛えるのも、自分を追い込むことも楽しかったです。痛いし、アザもできるし、体型も変わるし、大変ではありました。試合中は大きな声で叫んだり、『やられても絶対負けないぞ』という強い気持ちで半年間戦ってきました。試合後にファンの方から「感動した、泣いた」と言われたことも、とても嬉しかったです。

 その結果として、1番心を動かされた選手投票で、『Twitter部門』『会場の選手部門』『アジャコングさん部門』の3つの部門で全て1位をいただくことができました

――自分ではどんな性格だと思いますか?

「見た目にはそう見えないみたいなんですけど、負けず嫌いです。あと、結構思いつきで動くタイプで、めんどうくさがり屋です。頑張っているオーラを出したいんですけど、うまく伝わらないみたいです」

撮影 丸谷嘉長