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「15秒の熱い抱擁の後2人は…」清純派朝ドラ女優・大原櫻子(28)が“13歳上プロデューサー”と略奪ツーリング愛《スクープ撮》

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 2月2日の昼下がり。都内にある閑静な住宅街に、乾いた空気を切り裂くようにバイクのエンジン音が鳴り響く。寒空の下、バイクを停車させた男性は、合流した小柄な女性と抱き合う。約15秒間の熱い抱擁を終えると、女性はバイクの後部座席に跨り、前に座る男性の腰に腕を回して体を預けた。やがて、2人を乗せたバイクは、フルスロットルで走り出した――。

 

(本記事は「週刊文春」2024年2月15日号掲載《スクープ撮》清純派朝ドラ女優・大原櫻子(28) 13歳上プロデューサーと略奪ツーリング愛」の全文公開です。年齢、肩書等は当時のママ)

 決して周囲に知られてはいけない秘密の関係を隠すように、マスクとフードで顔をしっかり覆ったこの人物は、誰あろう朝ドラ女優の大原櫻子(28)。

 大原は、2013年の映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」のヒロイン役としてデビュー。歌手としても才能を発揮し、14年には「レコ大」新人賞を受賞。翌15年には「NHK紅白歌合戦」に出場した。

近年は舞台でも活躍する大原櫻子

「デビューまでまったく演技経験がなかった大原ですが、その翌年から連ドラヒロイン、月9出演とすぐさま多くのオファーが舞い込んだ。そして、広瀬すずが主演を務め、話題となった19年の朝ドラ『なつぞら』で存在感を発揮し、女優としても地位を確立しました」(スポーツ紙記者)

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 18年にはそれまで在籍した事務所から独立し、「大原櫻子事務所」を立ち上げた。昨年夏放送の連ドラ「結婚予定日」で主演を務めるなど、両親の協力のもと、幅広く活動を続けている。

「大原さんの父は『ザ!世界仰天ニュース』などのナレーションを務める俳優の林田尚親さん。大原さんは現在も実家に住んでいて、林田さんが直接、現場まで送り迎えをするなど彼女の芸能活動を支えています」(芸能プロダクション幹部)

 これまで大したスキャンダルも報じられず、箱入り娘の“清純派”というイメージが強い大原。そんな彼女と熱い抱擁を交わしていた男は一体誰なのか。音楽業界関係者が明かす。