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「なぜ日本人は織田信長を語り続けるのか?」文藝春秋が報じた“戦国の傑物”の実像

磯田道史、本郷和人、石原慎太郎、半藤一利……

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旧暦5月12日は織田信長の誕生日。今年は、映画『レジェンド&バタフライ』で木村拓哉が、NHK大河ドラマ『どうする家康』で岡田准一が演じたことも話題となった。これまで文藝春秋では、多くの識者が織田信長について語ってきた。その一部を紹介する。

新説「本能寺の変」座談会
本郷和人(東京大学史料編纂所教授)×伊東潤(作家)×浅見雅一(慶應義塾大学教授)

「本能寺の変」の鍵を握るのは「キリシタン」だった? 鼎談から浮かび上がる歴史の一頁。

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わが徳川家康論 ②織田信長と桶狭間
磯田道史(国際日本文化研究センター教授)

織田信長はなぜ天下をとれなかったのか。徳川家康との違いを考察していく。

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信長の死生観には共感するね
石原慎太郎(作家)×佐々淳行(初代内閣安全保障室長)

石原慎太郎が晩年に共感を覚えた「信長の死生観」とは。

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歴史探偵大座談会 龍馬の秘密 信長の謎を解く
半藤一利(作家)×小和田哲男(静岡大学名誉教授)×倉本一宏(国際日本文化研究センター教授)×中村彰彦(作家)

信長による有名な「比叡山焼き討ち」。実際のところ、その規模はどのようなものだったのか。

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信長、秀吉、家康と歩んだ 稀代の茶人 織田有楽斎
「文藝春秋」編集部

織田信長の弟で、戦国の三英傑に仕えた茶人の生涯を辿る。
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source : 文藝春秋 電子版オリジナル

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