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愛子さまキャンパスライフは“超リア充”だった!〈バンカラ年下男子と仲良し、発表資料は厚さ2倍、極秘就活…〉

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「英語の発音もピカイチでほとんどネイティヴに近いです。発表をなさる時には英語があまり得意ではない学生にも分かりやすいように、わざとゆっくり話しているように聞こえました。他の学生からは『ちゃんと理解できるからありがたい』という声もありましたね」(同前)

辛口教授からも大絶賛

 愛子さまが2年時に履修されていた必修科目では、こんな場面が。くずし字で記された江戸時代の古典作品の理解を深める授業だった。

「1つの古典作品を学生がクラス全員で分担して、授業で発表するんです。まずそれぞれの学生が与えられた範囲を現代文に直したうえで、参考文献を示しながら時代背景などを説明する資料を作り、発表に臨みます」(同前)

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 この時の資料が冒頭のものだ。愛子さまの作られた資料に、学生たちは口々に感嘆の声を漏らしたという。

「普通、学生が作る資料は5枚くらいなのですが、愛子さまの資料は10枚くらいありました。発表の際も、制限時間の目安は1人10分程度だったのですが、愛子さまは20分くらい使って丁寧に発表された。他の学生は教授から厳しいフィードバックを貰うのですが、愛子さまは『よく調べられている』と絶賛されていた」(同前)

 キャンパスには通えずとも、勉学に打ち込まれた愛子さま。4年生になった今年度は週に3回ほど大学に登校され、対面授業を受けられるようになった。

本格的な通学は4年生から

「4年生なので単位はある程度取り終わっているはずですが、愛子さまは頻繁に大学に足を運ばれていた。熱心に通われていたのが、『徒然草』の研究で知られる教授のところ。コロナ禍のオンライン授業の折には『あなたたちの学生生活がコロナで潰れてしまって……』と語り掛けるなど、学生のことを気に掛ける優しい教授です」(別の学習院関係者)

気になる男子学生とのご交流は…

 最終学年でようやく本格化した愛子さまのキャンパスライフ。変わったのは学習環境だけではない。

「愛子さまはよくお友達と学内でお会いになっています。とくに仲良しのお友達はみんな茶髪で華やかなタイプ。愛子さまの周辺には等間隔にSPが立っている。SPは愛子さまがお友達と2人で談笑している間、決してそちらを見ないように気遣っています」(前出・学習院関係者)

 ご友人も多いという愛子さま。交友の輪は、高等科から一緒に進学した同級生に限らないようだ。