「みなさん、こんにちは。バイオリニストの末延麻裕子です。皆さんの前で演奏できることをとっても嬉しく思います」
羽生結弦（29）の元妻の末延麻裕子（36）が、活動を再開した。
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400人限定のイベントにゲストとして登壇
芸能記者の解説。
「末延さんは羽生さんとの105日離婚後、姿を見せていませんでしたが、昨年末から徐々に活動を再開。2月中旬には共演経験のある相川七瀬のライブにも連日出演するなど本格復帰を果たしつつあります」
そんな最中の2月25日に香川県高松市で開催されたイベントに末延は、ゲストとして登壇した。居合わせた観客が語る。
「400人限定のイベントでしたが、会場はほぼ満席。案内状には、実業家の講演会と超シークレットLIVEと書かれているだけ。でも、末延さんが演奏することは、口コミでみんな知っていましたよ（笑）。『末延麻裕子』と名前の入ったお手製のウチワを持つ観客もいたくらいで、彼女目当ての客は多かったはずです」
「元々スレンダーな方ですが…」心配になるほど痩せていた
イベントの幕開けは末延の演奏からだった。
「司会が『シークレットゲストは日本を代表するバイオリニスト末延麻裕子さんです！』と紹介すると、オレンジを基調とした着物風衣装の末延さんが登壇。会場は大きな拍手で大盛り上がりでした」（同前）
末延は、TBSの人気番組『情熱大陸』のOPテーマを演奏し、曲に合わせ3人のダンサーがパフォーマンスを披露。ただ、末延にはイメージとは違うところもあったようで……。
「以前の写真と比べるとかなり痩せていた。元々スレンダーな方ですが、輪をかけてほっそりしていて心配になるほど」（別の観客）
演奏が終わり、講演の時間になると、末延は客席の最前列に座って、話に聞き入っていた。
