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食べ終わったガムボトルが買い物カゴに変身する!?ロッテがスーパーマーケット「ライフ」で実証実験中

PR提供: ロッテ

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 デスクまわりに置いたり、手軽に持ち運んだりと気分転換にぴったりのボトルガム。食べ終わった後の空きボトルに「第二の人生」がやってくるという新しいチャレンジがスタートした。

「空になったボトルを捨てるのはもったいないという声は以前からありました。そこでボトルを回収してリサイクルする試みに挑戦することになったんです」と語るのはサステナビリティ推進部の飯田智晴さん。

 これまでにもガムボトルの容器や大袋チョコレートの外袋素材を薄くすることでプラ使用量を少なくするなど、環境に配慮した取り組みを積極的に実施してきた。

「そこから一歩進んで、今回は『資源として循環させる』ことを目的にしています。持続可能な社会に向けたロッテ独自の『スマイルエコチャレンジ』の新しい形です」(飯田さん)

 昨年は外部企業の協力によって、およそ100カ所のオフィスにガムボトル回収ボックスを設置。回収後はボールペンマーカーに生まれ変わった。これが好評だったことから現在、スーパーマーケット ライフの都内3店舗(セントラルスクエア押上駅前店、錦糸町駅前店、大崎ニューシティ店)に、9月30日まで回収ボックスを設置している。

「回収したボトルはミニお買い物カゴに生まれ変わって実際に店頭で使っていただく予定です」(飯田さん)

「リサイクルの結果が目に見えるのは嬉しいですね。私もちょっと遠出してボトルをお店に持っていきます。いずれお買い物カゴになった姿で再会できると思うとちょっとワクワクしますね」と大田垣さん。

「お菓子やアイスで多くの人に幸せな気分になってほしいというのが私たちの願い。そしてお菓子やアイスを通じてよりよい地球環境や人類の未来に向けて一歩ずつ一緒に歩んでいけたら、と思っています」(飯田さん)

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提供/株式会社ロッテ

画・取材  大田垣晴子