進藤と2回目の“大人”をしたいちごは対価の10万円を手にし、ますます港区の夜にのめりこんでゆく。そして明らかになってきた進藤の“裏の顔”――。いちごを待っていたのは壮絶な「罠」だった。

 文春オンラインがお届けするビターな現代寓話、第15話です。

16話に続く>

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