今年も新たに4人の日本人投手がメジャーに挑戦している。注目はやはりロサンゼルス・ドジャースに移籍した佐々木朗希投手(23)となるのだが、一方で日本での実績となると巨人からボルチモア・オリオールズに移籍した菅野智之投手(35)がトップだろう。
最多勝、最優秀防御率のタイトルをそれぞれ4度獲得し、沢村賞も2度受賞。一昨年にはシーズン4勝と低迷して「終わった」とも囁かれたが、昨季は15勝3敗と完全復活。投手の総合指標で最も重視されるWHIPも0.94と両リーグトップの数字を叩き出して能力の高さを示した。
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source : 週刊文春 2025年3月13日号