オープン戦で“新人王候補”が躍動中だ。楽天ドラフト1位の宗山(むねやま)塁内野手(22)は3月9日の西武戦までに主に2番打者を任され、打率2割7分6厘ながら、得点圏では打率6割をマークするなど勝負強さを見せている。

「遊撃の守備ではスローイングに少々課題があるものの、守備範囲や捕球はプロの中でも高レベル。このまま遊撃のレギュラーとして起用されそうです」(スポーツ紙記者)

 明大時代の昨年2月には侍ジャパンのメンバーに選ばれ、「20年に一人の逸材」として評価は高い。注目度ナンバー1のルーキーだけに、球団からの扱いも破格だ。

初回登録は初月300円で
この続きが読めます。

有料会員になると、
全ての記事が読み放題

  • 月額プラン

    1カ月更新

    2,200円/月

    初回登録は初月300円

  • 年額プラン

    22,000円一括払い・1年更新

    1,833円/月

  • 3年プラン

    59,400円一括払い、3年更新

    1,650円/月

週刊文春 電子版 PREMIUMMEMBERSHIP 第1期募集中 詳しくはこちら

※オンライン書店「Fujisan.co.jp」限定で「電子版+雑誌プラン」がございます。ご希望の方はこちらからお申し込みください。

有料会員になると…

スクープを毎日配信!

  • スクープ記事をいち早く読める
  • 電子版オリジナル記事が読める
  • 解説番組が視聴できる
  • 会員限定ニュースレターが読める
有料会員についてもっと詳しく見る
  • 0

  • 0

  • 0

source : 週刊文春 2025年3月20日号