ヤクルト・高津臣吾監督(56)が崖っぷちだ。チームは4月27日以降、セ・リーグ最下位から一度も浮上できず。6月4日には借金が19まで膨らんだ。

 当然、注目が集まるのは高津監督の去就だ。

「昨季が2年契約の最終年でしたが、今季も単年契約で続投となりました。ただ、開幕から主砲の村上宗隆内野手(25)など主力を次々と怪我で欠き、戦力を穴埋めできずにいる。もともと今季の高津監督は『優勝以外は監督退任が既定路線』と言われていましたが、優勝を狙うどころではなく、シーズン途中での休養説まで浮上しています」(球団OB)

 番記者たちの行動にも異変が起きているという。

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source : 週刊文春 2025年6月19日号