「命あるかぎり、パワーを持って、百戦錬磨で、がんばりましょう。私は、皆様を応援しています」

 

 2025年6月11日、「夢グループ20周年記念コンサート」の滋賀公演。昭和の大スターは、車椅子から立ち、観客に向けてかすれた声を振り絞った。

 3カ月後の9月4日。歌手の橋幸夫が、安らかに逝った。享年82。

「いつでも夢を」は師匠の吉田正が作曲し、佐伯孝夫が作詞

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source : 週刊文春 2025年9月18日号