「選手だった時よりも、監督の方が大変です。以前は、選手から“藤川球児”という個人に戻ることがあった。でも今は、家でもずっと“監督”なんです。一緒にいると大変」
こう語るのは藤川球児監督(45)の4歳上の妻・英子さんだ。
就任1年目にしてリーグ優勝を果たした藤川監督。OBの藪恵壹氏が語る。
「選手時代から何でもパッパと決める性格でしたが、その決断の早さは監督になっても健在。一軍と二軍を頻繁に入れ替えて、投手ではこれまで30人が一軍で登板した。私の経験上、かなり多い数字です」

2000年の結婚以来、藤川監督を支え続けてきたのが英子さんだ。
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source : 週刊文春 2025年9月18日号
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