2025年12月30日、今年もレコード大賞が発表を迎えます。週刊文春では新人賞で起きた突然の「枠増加」だけでなく、レコード大賞“買収”のスクープも報じてきました。一連の報道から見えるレコード大賞の裏側とはーー。
2016年10月
レコード大賞が1億円のカネで買われていた!《請求書入手》
紅白と並ぶ年の瀬の風物詩・レコ大。これで一年のヒット曲を振り返るのが楽しみだという人も多いだろうが、実はレコ大はカネで買われていたーー。「週刊文春」はその決定的な証拠を入手。芸能界のドンが真の音楽ファンをどれほど愚弄しているか。一枚の請求書が物語っている。
2024年11月
レコード大賞 新人賞枠が突如「4→5」TBSゴリ押し歌手の実名
「今、音楽業界は、あの賞の話題ばかりです」(音楽ライター)
12月30日にTBSが生放送する「第66回 輝く!日本レコード大賞」。暮れの風物詩に起こったある異変とは。
2024年12月
【解説番組】「TBS側が審査に介入し...」レコード大賞2024 名物P・落合芳行氏が有名歌手を“ゴリ押し”した理由
12月30日に放送予定の「第66回 輝く!日本レコード大賞」で起きた“異変”について、その舞台裏をスクープしました。
有名歌手の“ゴリ押し”に関与したとみられるのが、番組の名物プロデューサーである落合芳行氏。歴史ある音楽賞に何が起きているのか——。
2025年1月
“芸能界のドン”バーニング周防郁雄氏(83)「引退するのは事実?」後継者の長男・彰悟氏(49)を直撃した
「バーニングが強い権力を行使し続けてきた『日本レコード大賞』では、周防氏に近いとされた審査委員長と2人の副審査委員長が23年に退き、審査を実質的に差配してきたバーニングの元宣伝部長も同年に他界した。入れ替わるように…」(日本作曲家協会関係者)
source : 週刊文春







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