1月16日、WBCに出場する侍ジャパンの追加メンバーが発表された。最大のサプライズは、菅野智之投手(36)の抜擢だ。

「菅野は2025年シーズン、巨人からオリオールズに海外FAで移籍。前半戦はエース級の活躍を見せましたが、後半戦は打ち込まれることが多く、最終成績は30試合の登板で10勝10敗、防御率4.64でした。この年齢で2ケタ勝利に届いたことは良かったのですが、後半戦の失速が響き、オフにFAとなった。そのため、侍メンバー発表の時点で“所属先未定”という異例の選出となりました」(スポーツ紙記者)

 17年のWBCでは侍のエースとして準決勝の米国戦に先発し、6回1失点(自責0)と好投。米国代表の監督から「日本で最も印象的だったのは先発の菅野」と称えられ、メジャーにも強い印象を残した。

35歳でのメジャー挑戦だった

 こうした経験もあってか、菅野の侍への思い入れはひときわ強いという。

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source : 週刊文春 2026年1月29日号