ソフトバンク・周東佑京外野手(29)が1月23日、5年総額20億円の大型契約を結んだ。
「最初の3年は金額固定、残り2年は変動制という契約。順調にいけば2026年シーズン中に国内FA権を取得見込みでしたが、これでキャリア全盛期の今後5年間は“鷹戦士”として戦うことになった。17年の育成ドラフト2位でプロ入りした際の契約は支度金300万円、推定年俸400万円と激安でしたから、大出世です」(球団関係者)
25年シーズンは右ひ骨骨折などの故障に悩まされたものの、96試合で打率2割8分6厘を記録し、日本一に貢献。35盗塁をマークして3年連続の盗塁王にも輝いた。

こうした実績に加えて評価されているのが「リーダー力」だという。
「活躍し始めた頃は“末っ子キャラ”だった周東ですが、24年から選手会長を2年間務めたこともあってか、最近はチームをまとめる力が備わってきた」(球団OB)
これまで鷹の中心選手といえば、23年までチームのキャプテンを務めた柳田悠岐外野手(37)。
「柳田は先輩・後輩に関わらず積極的に声をかけるなど、コミュニケーション能力が高かった。小久保裕紀監督の意向でキャプテン制が廃止された後も、FA移籍してきた山川穂高内野手(34)がチームに馴染めるよう、頻繁に声をかけて食事に誘うなど心を砕いていた。その柳田のサポート役だったのが周東でした。最近では周東が若手の面倒を見ることも多く、柳田の後継者と目されるようになりました」(同前)
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source : 週刊文春 2026年2月5日号






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