昨年来続く物価高のなか、長引くイラン攻撃で予想される、さらなるインフレ。ますます国民生活が苦しくなるが、その舵取りを任されているのが片山財務相だ。しかし、その彼女には新たに「政治とカネ」の問題が――。
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今年1月27日、都内のホテルの会議室で「最強官庁」の元エリート官僚たちが、トップに上り詰めた紅一点の登場を待ち侘びていた。衆院選の公示日、慌しい様子で姿を現したのは、片山さつき財務大臣(66)、その人である。
この日、彼女と同じ「1982年入省組」の同期メンバーは、大臣の就任祝いを兼ねた同窓会を催したのだ。多士済々の同期の中、音頭を取ったのはセクハラで事務次官の職を辞した福田淳一氏。森友問題の末に国税庁長官を辞任した佐川宣寿氏の姿はなかった。一斉に祝辞を浴びた主役は、張りのある声をあげた。
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source : 週刊文春 2026年3月26日号






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