スペイン・バルセロナにそびえる観光名所「サグラダ・ファミリア」で建設中だった「イエス・キリストの塔」が完成し、建築家アントニ・ガウディ死後100年にあたる6月10日、ローマ教皇レオ14世が現地を訪れ、ミサを行いました。教皇は、次のように語りかけたのです。

「イエスを信じながら戦争を助長することはできない。イエスを信じながら罪のない人々を殺すことはできない。イエスを信じながら、苦しむ人々、嘆く人々、悲惨さから逃れる人々を見捨てることはできない」(CNN日本版6月11日電子版)

 レオ14世はアメリカ出身ですが、トランプ政権が「神」や「イエス」の名前を使いながらイラン攻撃を正当化することを批判しています。

 さらにトランプ政権が強硬な移民取り締まりを続けていることにも声を上げています。

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source : 週刊文春 2026年6月25日号