「週刊文春」読者の皆さま。はじめまして。MEGUMIと申します。

 この号から人生相談の連載を始めさせていただくことになりました。

 文春さんといえば、これまではどちらかといえば“書かれる側”の人間だったので、最初に連載のお話をいただいたときは「なんで私!?」と、驚きすぎて笑ってしまいました。

 それでも上沼恵美子さんや萩本欽一さんといった偉大な先輩たちが続けてこられた連載にお声がけいただいたことは、大変光栄に思います。

 ファッション誌などで女性のお悩みにお答えすることはよくあるのですが、文春さんの読者は男性の方も多いでしょうし、今まで自分が触れたことのない「色」に触れる機会になりそう。そんなハートフルな初めての出会いがすごく楽しみです。

 私は「美容と人生」というものはリンクしていると考えています。

 お肌にターンオーバーがあるように、心にも“入れ替わり”が必要な時期がある。だからこの連載では、お悩みにお答えするだけではなく、その方の心の状態に合う美容アイテムを私が実際に選んで、お贈りしたいと思っています。例えば、年配の男性に初めてのシートマスクを体験してもらうのもいいですよね。

 そんな「美容と人生」のマリアージュが、自分を少しだけ大事にするきっかけになればいいなと思っています。

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私は「自宅に人を招くこと」が苦手です。昔から片付けが得意ではなく、自分の生活空間に他人が入ることに強いストレスを感じてしまいます。結婚してからも同様で、子どもの友達であっても、なるべく家には上げないようにしてきました。家族や友人にも「片付けが苦手だから」と正直に伝えています。
 

 ところが、義母が家に来たがるんです。私がやんわり断っても、「よければ一緒に片付けるわよ」と言われます。義母自身は人をもてなすのが好きで、家はいつもきれいに整っているタイプです。だから夫に「家に入れてくれない」と不満を漏らしているようで、夫からは「悪気はないんだから、たまには入れてあげたら?」と言われてしまいました。


 私なりに義実家との関係は大事にしているつもりではあります。義実家は車で30分ほどの距離ですが、週に一度は買い物に連れて行き、月に一度は義父の通院にも付き添っています。それでも「家に入れない嫁」として見られてしまうことに、正直疲れてしまいました。どうすれば、いちばん波風立てずに解決できるのか、お知恵をかしてください。

 

(35歳・女性 東京都)

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source : 週刊文春 2026年7月2日号