「彰悟さんが大変なことになっています!」


 DF・谷口彰悟の“伝説”が誕生したのは、2010年3月、熊本県立大津高校の卒業式のことだ。

 突然出番が回ってきた。6月26日のスウェーデン戦、キャプテンのDF・板倉滉の怪我により、前半39分から、急遽ピッチに立つことになったのだ。

「準備時間は2、3分しかなかったが、中央で守備陣をコントロール。MFの前田大然の先制点も、起点は谷口のボール奪取から。ブラジル戦でもフル出場した」(スポーツ紙記者)

谷口

 川崎フロンターレで4度のリーグ優勝を経験、25年からベルギーのシントトロイデンで主将も務める。今大会で2度目のW杯となる谷口は、端正な顔立ちゆえ、昔から注目の的だった。

 高校時代はボランチとしてチームをまとめ、“大津の心臓”と呼ばれた谷口。普段からその姿を一目見ようと、下級生が教室を覗きに来るほどのモテ男だった。

初回登録は初月300円で
すべての記事が読み放題

  • 月額プラン

    1カ月更新

    2,200円/月

    初回登録は初月300円

  • 年額プラン

    22,000円一括払い・1年更新

    1,833円/月

  • 3年プラン

    59,400円一括払い、3年更新

    1,650円/月

週刊文春 PREMIUMMEMBERSHIP 限定特典あり 詳しくはこちら

有料会員になると…

スクープを毎日配信!

  • スクープ記事をいち早く読める
  • 電子版オリジナル記事が読める
  • 解説番組が視聴できる
  • 会員限定ニュースレターが読める
有料会員についてもっと詳しく見る

※オンライン書店「Fujisan.co.jp」限定で「電子版+雑誌プラン」がございます。ご希望の方はこちらからお申し込みください。

  • 0

  • 0

  • 1

source : 週刊文春 2026年7月9日号