7月16日午前、住宅街の一角にあるマンションの駐車場から高級外車が静かに姿を現した。長身がひときわ目立つ男性が左ハンドルの運転席に座り、助手席には黒色のキャップにメガネ姿の女優・川口春奈(31)が乗り込んでいた。


 この車は川口所有だが、ハンドルを握るのは信頼する「彼」だ。2人の特別な関係は人知れず、昨年からゆっくり始まっていた――。

 

(この記事は、2026年7月18日配信「週刊文春 電子版」記事に最新情報を加筆したものです。初報記事はこちら

 長崎県五島列島出身の川口が、芸能界デビューを果たしたのは2007年、中学1年生の時。ブレイクのきっかけは20年に放送された大河ドラマ『麒麟がくる』(NHK)への出演だ。

「ヒロイン役だった沢尻エリカの降板で急遽抜擢されたのが川口でした。川口は注目されている中でもしっかりと役を演じ切り、高い評価を得ました。その後、ドラマ『silent』(フジテレビ)や連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK)など数々の話題作に出演し、人気女優の仲間入りを果たしました」(スポーツ紙記者)

 川口は“令和のCM女王”とも呼ばれる。22年から途絶えることなくCM起用社数ランキング1位を獲得し続けている。今年の上半期も「サントリー」や「JCB」をはじめ17社の企業CMに出演した。

「自然体の姿勢が視聴者に好感を持って迎えられている。熱愛が発覚してもイメージが損なわれないのが彼女の強みです。19年に格闘家の矢地祐介との交際が週刊誌で報じられました」(同前)

 矢地との交際当時、2人は川口の地元である長崎の五島列島を訪れたとも報じられた。さらに、川口は周囲に矢地との結婚願望を打ち明けていたというが、

「5年の交際期間で結婚間近と思われていたが、24年春に破局した」(芸能記者)

 そんな川口が、新たな恋に踏み出していた。その相手こそ冒頭の男性である。川口を知る関係者が明かす。

「川口さんは、サッカー日本代表のキャプテン板倉滉選手(29)と昨年から交際しています。実は、川口さんは周囲に結婚も考えていると伝えています」

 

 板倉と言えば、先日のW杯で日本代表のキャプテンを任された守備の要。決勝トーナメントでブラジルに1-2で逆転負けを喫した際には「ここで終わるチームではなかった」と涙ながらに取材に対応した。

「W杯初戦の3日前に遠藤航が負傷によってチームを離脱し、代わりにキャプテンに任命された。森保一監督は『チームの雰囲気を作ってくれることを期待した』として板倉をキャプテンに指名したことを明かしています。急遽の抜擢だったにもかかわらず、日本代表をまとめ上げました」(サッカー担当記者)

 25年8月から板倉は、オランダの名門チーム「アヤックス・アムステルダム」でプレーしている。川口は、オランダに居住する板倉を追うように、交際開始からほどなくしてオランダへと飛び立ったのだという。

「川口さんはオランダに滞在して、板倉さんと生活を共にしていました。向こうでは周りを気にすることなく2人で街中を歩いている姿や、アムステルダムにある日本料理店で2人の姿が目撃された。彼がオフのタイミングで日本で会うこともあったそうです」(前出・川口を知る関係者)

 川口は自身の結婚と仕事観についてこう語っている。

〈結婚も縁とタイミングだと思うし、仕事に関してもやりがいはもちろんあるけれど、執着もないんです〉(25年12月6日配信『東京カレンダー』)

 川口はまさに縁とタイミングがばっちり噛み合う瞬間に板倉と出会ったのだ。川口の知人が続ける。

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source : 週刊文春 2026年7月30日号