毎日うだるような暑さが続く。部屋を1歩出るのも勇気がいるほどの気温だ。
昭和の時代、したり顔でこう話す大人がいた。
「なんだ、だらしがない。暑いと思うから暑いんだ」
いや、誰が何と言おうと暑いものは暑い。
こんなときは涼しいことを考えたくなる。そう、北海道のこととか……。
昨年の春、北海道の北見市で仕事をしたことがある。東京の羽田空港から約2時間。オホーツク地方の玄関口、女満別空港に着いた瞬間にこう感じた。
「うわあ! 冷えるな」
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source : 週刊文春 2026年8月6日号






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