“史上最強”と謳われた代表だったが、トーナメント初戦の壁は破れなかった。だがJFAは森保監督の続投を発表。しかも約半年と超異例の短期間だ。一体何があったのか。関係者を訪ね歩き、そしてドンにも直撃した――。
〈契約期間の間に結果を出せるように頑張ります。引き続き、共闘・応援をよろしくお願いします〉
広島でヘアサロンを営む沖本静夫氏は7月下旬、こんなLINEを受け取った。送り主は、30年来の親交があるサッカー日本代表監督、森保一氏(57)だ。
「会見を見て、短いけど悔いのないように頑張ってとLINEしたんだよ。すぐ返信が来ましたよ」(沖本氏)
今大会の代表は、国際Aマッチで7割近い勝率を誇り、“史上最強”と称された。しかし、森保氏率いる日本は、決勝トーナメント初戦でブラジルに逆転ゴールを許して敗北。ベスト32であっけなく姿を消した。
それでも日本サッカー協会(JFA)は7月23日、森保氏と約半年間の代表監督続投という異例の契約を結んだと発表したのだ。

代表監督に就任して既に8年。長期政権を築いた森保ジャパンは、なぜ敗れたのか。そしてなぜ続投することになったのか。
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source : 週刊文春 2026年8月13日・20日号






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