広島県警は9月25日、広島カープ所属の矢野雅哉(27)と前川誠太(23)を、医薬品医療機器法違反容疑で書類送検した。
「矢野は指定薬物『エトミデート』(通称・ゾンビたばこ)を譲り受けた疑い、前川は所持の疑いが持たれている。2人の関係者のスマートフォンを解析したところ、容疑が浮上。7月には家宅捜索が行われました。矢野は弁護士を通じて『違法薬物の譲り受けや使用の事実はない』とコメントを発表。2人とも容疑を否認しています」(社会部記者)

終盤とはいえ、シーズン中の選手の書類送検という異例の事態。カープを巡る薬物騒動は年初に遡る。
「羽月隆太郎元選手がゾンビたばこを使用した疑いで逮捕され、5月に有罪判決が確定した。羽月は公判で『周囲に吸っている選手がいた』と証言し、他選手にも疑惑が向けられることに。羽月に薬物を売った売人の男も逮捕され、有罪判決が言い渡されました」(同前)
7月には『FLASH』が、矢野ら選手が売人とバーで飲んでいる“蜜月写真”を報道。矢野と前川は、無期限の三軍落ちとなった。この間、問題視されたのが球団の後手後手の対応だ。
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source : 週刊文春 2026年10月8日号
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