アメリカのトランプ大統領をめぐっては、話題に事欠きません。毎週、ではなかった、毎日のように話題を提供してくれています。このコラムにとってはありがたいことですが、アメリカにとっても世界にとっても困ったことです。
去年の秋には「自分こそノーベル平和賞にふさわしい」と主張して世界を呆れさせたものですが、今年も今月7日、ホワイトハウスで記者がノーベル平和賞の受賞の可能性について聞いたそうです。聞く方も聞く方だと思うのですが、答える方も、さすがトランプ大統領でした。
〈自身はこれまでに世界各地で「8つの戦争を解決した。何百万人もの命を救った」と主張し、自身の功績が受賞に値するとの認識を示した。一方、トランプ氏が選ばれなかった場合は、平和賞を授与するノルウェー・ノーベル賞委員会にとって「大きな不名誉になるだろう」と述べた〉(産経新聞10月8日配信)
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source : 週刊文春 2026年10月22日号
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