「池井戸先生からのご指名」「顔芸を封印」「過酷過ぎる現場」。主要キャスト3人が撮影の裏側を赤裸々に明かす。
「再び、池井戸先生の作品に出演する機会をいただけたことはとても光栄です。しかも、舞台はお正月の風物詩である箱根駅伝。国民的な番組の制作に携わらせてもらえて、オファーをいただいた瞬間からうれしい思いでいっぱいでした」
そう語るのは、10月10日にスタートしたドラマ「俺たちの箱根駅伝」(日本テレビ系)で主演を務める大泉洋(53)だ。

原作は池井戸潤氏が10年以上かけて書き上げた同名小説(文藝春秋刊)である。累計80万部を超えるベストセラーの映像化に当たっては、毎年、箱根駅伝を生中継する日本テレビが総力を挙げた。主題歌は桑田佳祐に依頼。桑田もそれに応えて、新曲「神々の襷」を発表した。

豪華な俳優陣にも注目が集まる。大泉が演じるのは、箱根駅伝を生中継する「大日テレビ」のチーフプロデューサー・徳重亮役だ。池井戸氏の作品に出演するのは、2019年の「ノーサイド・ゲーム」(TBS系)以来、2度目のこと。今回、出演を決意した要因は、池井戸氏からの連絡だったという。
大泉が振り返る。
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source : 週刊文春 2026年10月22日号
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