小室さん　NYホームパーティと2月試験への余裕

　小室圭さんと眞子さんが渡米して1カ月余り。米誌「ピープル」ウェブ版が12月13日に配信したのは、眞子さんのカーキのスカートに合わせたように、圭さんがカーキのニットを着こなして、日曜日に仲良くデートしている姿だった。すっかり新天地での新婚生活を満喫しているようだ。

　圭さんは毎朝、自宅を出ると、15分ほど歩いて職場へ。帰宅時間はまちまちだが、時には21時を回ることもあるようだ。

「勤務先は新興の中堅法律事務所で、新人弁護士の年俸は約2000万円。圭さんは試験に不合格でしたから、まだロークラーク（法務助手）ですが、弁護士になる前提での契約のため、年俸は弁護士待遇のはず。仕事もそれなりに忙しいのでしょう」（NY州の弁護士）

　本来なら、2月下旬の試験に向けて1分でも長く勉強したいところに違いない。だが冒頭の通り、圭さんに焦った様子は見受けられないのだ。

　手つなぎデートの写真やお店での目撃談など様々な報道が日米で相次ぐが、例えば、11月24日の感謝祭の頃には、こんなシーンがあったことを小誌はキャッチした。

「感謝祭前日といえば日本の大晦日のような雰囲気ですが、眞子さんはこの日、圭さんの職場を訪問しています。同僚たちに紹介されたのかもしれません。早々に圭さんは仕事を切り上げた様子で、眞子さんと二人で郊外方面行きの電車に乗りこみ、友人宅でのホームパーティに出席したようです。眞子さんは一人で日用品を買い物している時とは違って、髪をひとつに結んで化粧を施し、エレガントな雰囲気でした。感謝祭当日も、友人宅に二人で手を繋いで向かっていきました」（現地ジャーナリスト）

　何とも余裕の様子だが、

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source : 週刊文春 2021年12月30日・2022年1月6日号