「本当に一生懸命勉強している。成績もいいようだ」
秋篠宮が最近、周囲にこう語られるのは、長男・悠仁さまのご様子だ。
お茶の水女子大附属中学校に通う、15歳の“次代の天皇”の進学先については、いくつかの高校が取り沙汰されてきた。近年有力視されていたのが学習院だ。
「有力視される一因となったのが、眞子さんの結婚問題です。将来の皇后を選ぶには、やはり皇族方と触れあってきた伝統のある学習院での出会いが最適では、と」(宮内庁担当記者)
だが、秋篠宮の“脱学習院”の姿勢は頑なだった。
「秋篠宮さまは、高3の頃、ご自身がお好きな生物の研究ができる学部を持つ大学への進路を諦め、伝統に沿ってやむを得ず学習院大の法学部に入られた。そのため我が子に対しては『自分の関心を深めてほしい』というお考えを強くお持ちです」(同前)
悠仁さまのご関心に沿う進学先として、一時浮上したのが東京農業大学第一高校、通称“農大一高”だ。
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source : 週刊文春 2021年12月30日・2022年1月6日号