連日メディアを賑わせている日本ハムの“ビッグボス”こと新庄剛志監督(50)。キャンプもド派手なパフォーマンスを連発するが、一体、いくらかかってるの?
1月30日、那覇空港に使用済みグラブ40個を縫い合わせて作られたロングコートと革靴姿で現れ、ファンの度肝を抜いた新庄監督。デザインしたファッションブランド「tenbo」の鶴田能史氏が話す。
「新庄さんから『グラブで衣装って作れる?』と聞かれました。入団から引退まで同じグラブを使い続けていたと、以前から聞いていました。道具を大事にする新庄さんの思いに応えようと約1カ月で製作しました」
気になるお値段のほうは、
「商品として販売するとなると約100万円ですが、新庄さんと同じ思いの人なら50万円で応じます」(同前)
翌31日夜、一軍キャンプ地の名護市に、ビッグボス主催で、2200発の花火が夜空に舞い上がった。
「監督は花火を見て、一昨年のトライアウトを受けるため、『バリ島のジャングルで石ころを投げて練習していた時のことを思い出した』と言って、涙ぐんでいたそう」(スポーツ紙デスク)
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source : 週刊文春 2022年2月17日号