2018年春にテレビ朝日の深夜枠で放送されたドラマ『おっさんずラブ』。男性同士の恋愛を田中圭、吉田鋼太郎らがコミカルに演じて大ヒットとなり、19年には映画化もされた。

 ところがそのブームの立役者も“おっさんずラブ”の真っ最中のようで……。

田中圭(左)と吉田鋼太郎

 同作のドラマ版の演出を担当し、劇場版の監督を務めたのが瑠東(るとう)東一郎氏(42)だ。映画関係者が語る。

「彼は関西テレビの制作会社に所属する映画監督です。元々、バラエティ番組のディレクターをしていたこともあり、笑いのセンスは抜群。今年はKing & Princeの岸優太が初主演する『Gメン』など3作品の映画公開を控えていて、いま最も勢いのある監督です。関西に妻子が暮らす自宅がありますが、今は都内のマンションで単身赴任しています」

ドラマの監督作に『極主夫道』『DIVE!!』などがある瑠東氏

 私生活では田中圭と親交が深く、小誌が昨年8月5日号で報じた「コロナ禍での田中圭誕生日パーティー」の主催者の一人でもあった。

 そんな瑠東氏が現在“禁断の愛”に溺れているという。現場スタッフが明かす。

「彼は仕事仲間のA子と不倫しているのです。A子は30代半ばで夫と子供がいる人妻のヘアメイク。17年にドラマの現場で出会い、昨年5月から再び一緒に仕事をしたことで親密な関係になったとか。今後公開される映画の撮影にも、監督直々の指名でスタッフに選ばれたと聞いています」

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source : 週刊文春 2022年3月17日号