週刊文春 電子版

あぶない中国食品 2022

「週刊文春」編集部
ニュース 社会

「毒ギョーザ事件」から14年。今、中国食品の安全性はどうなのか。同国内ではトンデモ食品の存在が報じられる一方、わが国でも産地偽装問題が発覚。最新の違反事例をもとに“あぶない中国食品”の現実を徹底調査。

 

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 塩漬けを作る作業員は私服姿。マスクや手袋もせず、地面に掘った穴へ高菜を放り込み、裸足で踏み込む。タバコを吸い、吸い殻を近くに投げ捨て、素足で塩漬けの漬物をかき回す――。

 これは今年3月、中国のテレビ局が放送した、湖南省の漬物工場への潜入取材の様子だ。

「この様子には中国の視聴者も驚愕。作業員は『裸足で漬物を踏むことは、少ないけど確かにある。漬物は高い塩分によって全ての細菌が死ぬから問題ない』と発言していました」(同前)

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source : 週刊文春 2022年5月5・12日号

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