「エントシさんは、一体どんな顔をしてあの場にいたんだろう」(政治部記者)
自民党の遠藤利明選挙対策委員長(72)は、5月13日、党山形県連幹部らとともに茂木敏充幹事長と会談した。参院選山形選挙区で党本部が候補擁立を見送り、国民民主党の現職の支援を検討していることについて、県連側は「極めて難しい」と伝達。茂木氏は「分かりました」と応じた。県連会長でもある遠藤氏こそ、実は党本部側で国民民主支援を主導する張本人だ。
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source : 週刊文春 2022年5月26日号