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根尾に「投手転向」を命じた 中日立浪監督の“ウラ事情”

「週刊文春」編集部
エンタメ スポーツ

 6月19日の巨人戦で投手転向後、初マウンドに立った中日の根尾昂(22)。9回2死から4番の岡本和真に自己最速151キロを投じ、見事三振を奪った。

巨人の岡本和から空振り三振を奪った根尾

 大阪桐蔭高では投手兼遊撃手として活躍し、2019年にドラフト1位で入団。

「大型遊撃手として期待されるも、守備は京田陽太に大きく見劣りする。打撃も2軍で2割台前半と低迷を続けてきた」(番記者)

 昨秋就任した立浪和義監督は評論家時代から「強い中日の復活に根尾の成長は不可欠!」と強調してきた。

「キャンプでは連日、手取り足取り指導しましたが実らず、3月には『打撃に専念させよう』と外野手登録を命じました」(同前)

 チームの大先輩、福留孝介のように外野転向後の打撃開花を狙ったが――。

「なまじ“理論派”のため、同じ練習を愚直にやり抜くことが苦手で、球界OBのYouTube動画まで参考にするなど迷走。『どうすればいいのか』と知人に漏らすほどだった」(同前)

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source : 週刊文春 2022年6月30日号

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