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「ギャラ20万」茨城監禁男が撮影に2度誘った女性の告白

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「週刊文春」編集部
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 東京都文京区の新野(あらの)りなさん(23)が茨城県常陸太田市の山中で、遺体で見つかった事件。警視庁は三瓶博幸容疑者(33)を、死体遺棄容疑で再逮捕した。

「新野さんは6月5日に『仕事に行ってくる』と告げて自宅を出た。6日に家族でディズニーランドに行く約束をしていたが、連絡が取れなくなり、不審に思った家族が警察に相談。三瓶が別荘で彼女を監禁した容疑で逮捕された。死因は特定できていないが、司法解剖の結果、喉の奥の骨が折れていた」(社会部記者)

新野さんに送られてきたDM

 新野さんと三瓶を繋いだのがツイッターのダイレクトメッセージ(DM)だ。彼女は個人でアダルトビデオを制作、販売をする「同人AV」業界でモデルとして活動しており、三瓶は撮影を趣味としていた。新野さんの知人が話す。

「三瓶から撮影の依頼があったのが2月中旬。撮影時間の3時間に加え、移動時間に2時間半も掛かるのに出演料は6万円。この条件だったら10万円が相場なので、彼女は断ろうとしていたのです」

 新野さんに送られてきたDMには〈場所 水戸付近※片道2・5hr〉、〈報酬 60k¥+移動手当〉、〈内容ノーマルプレイ〉など詳細が記されていた。

 三瓶のツイッターアカウントは、2017年5月に開設されたものだ。ピンクの上着を着た男性が、港で魚釣りをしている写真がアイコン。フォローしているアカウントは80人で、26人にフォローされている(6月27日現在)。精査すると、みな同人AV関係者ばかりだった。ツイートは一切していないので、DMで直接やり取りをするためのアカウントだったとみられる。

 そこでこれらのアカウントにDMで連絡を取ってみると、「フォローされているだけで、連絡は取ったことがない」という返事が大半だったが――。

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source : 週刊文春 2022年7月7日号

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