「生き返れ福留!」
今月8日、中日の福留孝介外野手が今季限りでの現役引退を表明。するとSNS上には、往年の“名言”を懐かしむ声が飛び交った。
このフレーズは、2008年のWBC準決勝・韓国戦を実況した松下賢次アナウンサーが打席の福留に向けて放ったもの。言うや否やバットがボールを捉え、打球は右翼スタンドへ飛び込む先制の2ランとなった。松下氏が振り返る。
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source : 週刊文春 2022年9月22日号