公明党「セクハラ隠蔽」の証拠LINE “北側副代表にも話が行っている”

「週刊文春」編集部

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「心から反省し、お詫びを申し上げたい」

 小誌が前号で〈公明党が隠蔽した参院議員「凌辱セクハラ」〉と題して報じた熊野正士(せいし)参議院議員(57)のセクハラ問題。山口那津男代表は9月8日の中央幹事会でこう陳謝した。一方で「党が隠蔽」は「全くの虚偽」として小誌を提訴した。

入院中の熊野氏(自身のHPより)
公明党はHPで提訴したと公表

「報道後、公明党からは私に対して謝罪はおろか、連絡すらありません。私の話が虚偽だとおっしゃるのであれば、まずは私に確認すべきではないでしょうか」

 そう憤るのは、熊野氏からセクハラを受けたA子さんである。公明党は熊野氏のセクハラを今回の報道で初めて知ったと主張している。本当なのか。

 2019年2月に熊野氏と知り合ったA子さんは、昨年10月に熊野氏からお尻を触られるなどの痴漢行為にあい、その後も、LINEで「ペニス」や「アソコ」といった単語が頻出するポルノ小説まがいの卑猥なメッセージを送りつけられるセクハラを受けたという。

「堪忍袋の緒が切れたのは、今年4月26日。深夜に酔っ払った熊野さんから電話があり『精液を顔にかけたい』といった卑猥な言葉を20分ほど投げかけられ続けたのです。しかも、翌朝になったらすっかり忘れており、こんな人に議員を続けさせてはいけないと思いました」(同前)

 携帯の記録によれば通話時間は23分間。一連のセクハラに耐えかねたA子さんが、熊野氏を紹介してきた公明党の元市議・X氏に「山口代表と話がしたい」と依頼したところ、4月30日の9時50分からまずは北側一雄副代表と電話で話すことになったのだ。

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source : 週刊文春 2022年9月22日号

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