華原朋美(48)が、5月に小誌が前妻への“DV疑惑”を報じた夫・大野友洋氏と離婚していたことが「週刊文春」の取材でわかった。
SNSにあった大野氏の写真もすべて削除
華原は2020年8月に大手事務所から独立し、翌年、芸能事務所「伝元」に所属。その事務所社長の大野友洋氏と結婚したのは、2021年8月のことである。
だが実は大野氏には結婚歴があり、その前妻への“DV疑惑”を小誌は5月11日発売号で報じた。
「大野さんは口論になると、元妻に『殺すぞ』などと怒鳴り、顔や頭を子供の前でも殴っていた。彼女のおでこは骨が変形しています。三人の子への養育費も支払っていない」(前妻の知人)
取材に対し大野氏は養育費を支払っていない理由を、「連れ子なんで」と嘯(うそぶ)き、華原も大野氏が結婚していた事実を否定。だが、彼女は事実を知らされていなかっただけであった。
すべてを知った華原はYouTubeで「知らずに籍入れちゃって、バカみたいだなと今思ってます」と発言。大野氏が前妻に窓ガラスが割れるほどのDVをしていたとして、「ちょっと怖い」と語った。さらにSNSにあった大野氏の写真もすべて削除したのだった。
離婚の切っ掛けはDV報道
だがここにきて華原は大野氏とのラブラブな様子をブログやSNSで投稿し出したのだ。一緒に車で出掛けた写真や、車中でキスをした写真をアップしたり……。一方、9月30日には、大野氏の事務所から独立し、個人事務所「オフィス華原」を設立したと発表したのである。
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source : 週刊文春 2022年10月13日号