「ふたりを〜夕やみが〜つつむ〜この窓辺に〜♪」
往時と変わらぬ力強く雄大な声で、『君といつまでも』(作詞:岩谷時子、作曲:弾厚作)を熱唱するのは加山雄三(85)。
10月9日、静岡県富士宮市で開催された「朝霧JAM」に出演し、終始笑顔で全10曲を40分にわたり披露した。年内でのコンサート活動終了を表明した加山にとって、最後の野外フェスである。
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source : 週刊文春 2022年10月20日号