10月14日、体調不良を理由に一時休養を発表した女優・本仮屋ユイカ(35)。実は体調不良の裏にあったのは……。
「子役出身の本仮屋は2005年、NHK朝ドラ『ファイト』のヒロイン役で大ブレイク。その後もドラマ・映画にコンスタントに出演し、『王様のブランチ』(TBS系)ではキャスターを務めた。最近、写真集を発売したばかり」(芸能記者)
彼女が休養直前まで関わっていたのが、来年末公開予定の名古屋テレビ(メ〜テレ)60周年記念映画『女子大小路の名探偵』だ。
原作・脚本はドラマ『アンフェア』(フジ系)の原作者・秦建日子(たけひこ)氏。監督は本仮屋主演のドラマ『片恋グルメ日記』(TOKYO MX)の平林克理(かつとし)氏である。
舞台は名古屋の繁華街栄の“女子大小路”。この街で起きた殺人事件を、ナンバーワン・ホステスの姉と、フリーターの弟が解決に導くミステリーだ。本仮屋は姉の役だった。
彼女が主演に選ばれたのが今年の夏前。初の単独主演作品だったが――。
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source : 週刊文春 2022年10月27日号