10月20日のドラフト会議の目玉は、巨人と阪神に1位指名された高松商業の浅野翔吾(17)。前年まで1勝11敗と、くじ運の悪さで知られる原辰徳監督が、過去1勝7敗の阪神・岡田彰布監督との“最凶くじ運対決”を制し、当たりを引き当てた。翌日、巨人の大塚淳弘副代表、水野雄仁スカウト部長らが浅野の元へ駆けつけ、原監督直筆の「巨人軍は待ってるぜ!」とのメッセージを届けた。

浅野の目標は岡本和真だという

「酒造メーカー勤務の浅野の父・幹司さんは徳島商業で捕手をしていた元高校球児で、現役時代の原監督のファンだった。浅野も巨人に入れることに、感動の面持ちでした」(全国紙記者)

初回登録は初月300円で
この続きが読めます。

有料会員になると、
全ての記事が読み放題
コメント機能も使えます

週刊文春電子版に超おトクな3年プラン59,400円が登場!月額プラン36ヵ月分と比べて19,800円、年額プラン3年分と比べて6,600円おトク!期間限定12月2日(月)まで!

キャンペーン終了まで

  • 月額プラン

    1カ月更新

    2,200円/月

    初回登録は初月300円

  • 年額プラン

    22,000円一括払い・1年更新

    1,833円/月

  • 3年プラン

    59,400円一括払い、3年更新

    1,650円/月

    オススメ!期間限定

※オンライン書店「Fujisan.co.jp」限定で「電子版+雑誌プラン」がございます。ご希望の方はこちらからお申し込みください。

有料会員になると…

世の中を揺るがすスクープが雑誌発売日の1日前に読める!

  • スクープ記事をいち早く読める
  • 電子版オリジナル記事が読める
  • 解説番組が視聴できる
  • 会員限定ニュースレターが読める
有料会員についてもっと詳しく見る
  • 0

  • 0

  • 0

source : 週刊文春 2022年11月3日号