「長打の可能性を秘めた選手を獲得したい」
そう語り、中日の立浪和義監督(53)がドミニカ共和国へと旅立った。現地では、海外スカウトの元西武・巨人のドミンゴ・マルティネス氏が案内役を務める。
「マルティネス氏は元中日監督の森繁和氏が2006年、スカウトに起用。森氏はコーチ時代からドミニカに行っており、『自作のコーヒー豆の焼酎漬けを手土産に持っていくと喜ばれる』と語るなど、スカウトに慣れていた。その点、立浪監督は初めて。いい選手を紹介してもらえるかは未知数ですね」(スポーツ紙記者)
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source : 週刊文春 2022年11月24日号