「異常に高い目標値が設定されています。ウチも“転売ヤー”を使って実績を作らざるを得ない状況です」(auショップ関係者)
小誌はこれまで携帯キャリア1位のNTTドコモがMNP(携帯電話番号ポータビリティ)による“乗り入れ”の高い獲得目標をドコモショップに課していること、ノルマに苦しむ店舗が自ら転売ヤーを動員していることなどを報じてきた。
だが、これはドコモだけの問題ではない。業界2位のauにも転売ヤーが巣くう構造がある。
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source : 週刊文春 2023年2月2日号