プロ野球のキャンプが始まった。今年は3月にワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が控えるため、代表に選ばれている選手たちはかなり仕上がった状態でのキャンプインとなっている。国内組のエース格となるオリックス・山本由伸投手(24)も、昨年より10日も早い2月1日にブルペン入り。このオフには更なる進化を求めてフォーム改造にも挑戦し、テークバックで左足をほとんど上げない新フォームで球速150km台をマークするなど仕上がりは順調だ。
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source : 週刊文春 2023年2月16日号